学校
今日から授業が始まりました☆
今日は授業なかったけど、
社会福祉士受験の証明書取って事務室に出しに行くのんと、図書館で頼んでた卒論の資料を取りに行くために、学校行ってきました。
なんやかんやで九月中結構行ってたし、別に久しぶりでもなかってんけど、
やっぱ授業始まって人がいっぱいいて、えらい活気に溢れた学校は久々で、
なんだかウキウキしてしまった♪^^
でも知ってる人は一人もいなくって。
気付いてたけど、やっぱりうちは四回生で。
もうすぐ卒業かーーー
ちっとも聞いてなかった授業も、たまに真面目に聞いてた授業も、
ビデオとか先生の喋りに感動して密かに泣いてしまった授業(←必死で泣いてないふりをし通した)も、
今となってはいい思い出。
まあ、あと半年あるんやけど。なんとなく勝手に四年間の授業たちを振り返ってみた。
学校ってすごいな。
「天使なんかじゃない」(矢沢あい 著)で、みどりちゃんも言ってたけど、
こんなに大勢の人と一度に出会える場所は、他にないと思います。
本当にたくさんの人と出会いました。
新歓のときにアドレス交換したきりの人もいれば、一生関わりつづけていくんやろなと思える人たちもいる。
さらに、友達の友達から輪が広がって友達になった人とかもいる。
なんか、うまく言えないけど、また言葉にしたらウソになってしまいそうやけど、
この学校は、うちにとって、かけがえのない人、物、時間と出会わせてくれる、かけがえのない場所でした。
…って、もう卒業するんかいってゆーノリの文章ですけど、もちろん、今から始まる四回生の秋学期にも、かけがえのない出会いをたくさん見つけることでしょう。
情報処理センターでパソコンして、四限後に、我がサークル新キャプテンのSへいと会いました。
サークルの今年度版のプロフィールをもらうためです。(うちのサークルのプロフィールは結構凝ってるから見るのが楽しい)
何をいまさら!?って感じですが、あまりにサークルに行ってないため、まだもらってなかったのです…
Sへい「卒論っていつ出すんですか?」
うち「まあ、最終的に出すのは12月やけど、とりあえず29日に途中提出やねん」
Sへい「マジすか。明々後日じゃないすか。もうだいたいできたんすか?」
うち「…いや、まあ、あんまり…」
Sへい「三割ぐらいすか」
うち「…いや、あの、全然…まったく……でも大丈夫!(なわけない)」
Sへい「いやいや、プロフィールとかもらいにきてる場合じゃないじゃないすか!!」
うち「まあ、これ見ながらまたパソコン室で頑張るわ!!^^;」
Sへい「いやいや、見たらだめですよ!もうプロフィール渡すの卒論終わってからにしましょか!?」
てな具合に、二個下の後輩にまで厳しく突っ込まれてしまったわけですが…
いや~しかし、サークルに入ってなかったら、一回の秋でA子と一緒にやめてたら、
この後輩とも会うことはなかったんですね~。
いやはや、やめなくてよかった。
出会いってほんとに不思議だ。
常に奇抜な出で立ちでどこにいても見つけられるという噂のSへいくん。
新キャプテン、これからが大変やと思うけど、頑張ってね!!
帰りは、久々に一人で仁川から帰りました。
いつも一人んときは、仁川から帰るの避けてたんやけど。
なんか寂しくなるから。
でも今日は何となく仁川から帰ってみようと思った。
寂しさに立ち向かいたかったからかもしれません。
夕焼け見ながら、いろんなこと考えながら、aiko口ずさみながら、
一人てくてく帰りました。
こみあげてきたのは、寂しさじゃなくて、切なさでもなくて、
ふんわりまあるい温かさでした。
なんか幸せな気持ちでした。