徳島旅行☆二日目 | つれづれ日記

徳島旅行☆二日目

旅行2日目です☆


この日は、朝からテンション最低…(-ー;


とゆーのも、前日、合計で二時間ほどしか眠れなかったため、

そして、ちゃんとした晩御飯にありつかないまま、お酒とお菓子を暴飲暴食したため、


肌はボロボロ

まぶたは開かず

思考回路は停止


とゆー悲惨極まりない状態に陥っていたわけです。。


しかも、この日は午前中にHろしとYへいが、一足先に帰ってしまい、

入れ替わりに、SんじとYきっぺのバイト先の人らが来るとゆーことだったのです。。


そう、こんな状態で初対面の人々と会わなければならない、

もっと言うと、一日一緒に過ごさなければならない、

とゆー、マジ過酷な状況に置かれていたわけ…(-□ー;


うち:「やばい、マジでテンション上がらへんわ~どうしよう;;」

Kよ:「ですよねー、この状況で初対面の人と会っても何も喋れへんかも…」

うち:「うん…無理やな~…」

Mさし:「……」


朝、HろしとYへいを送ってSんじたちのバイトの人らを迎えに行くため、

JR徳島駅に向かう車(Mさし号)の中での会話。


バイトの人らと面識ないうちら3人のテンションは、下がる一方だったのです…


どんな人たちが来るんやろう…

テンション高いんかな…

少なくともうちらよりは高いよな…

うまくやってけるんやろか…


そんな不安がグルグルと頭の中を回っていたのですが…


到着したバイトメンバーたち4人は、Nんちゃんを始め、

みんなかなり良い人ばっかりで、親しみやすかった♪^^


ほんま救われました☆★


で、その後、みんなで徳島ラーメンを食べに行き、海に行きました☆

でも、そこの海が、入ったらなんかチクチク痛くて、あんまり泳がずにみんな上がってきた。

クラゲでもないし、あれはいったい何やったんやろう??

Mさし曰く、なんかの虫らしいけど、ほんまなんかな??(疑惑)


ちなみに、Mさしは、足の親指の爪がないため、海で泳げないにも関わらず、

今日も車を出してくれました^^


で、しばらく砂浜でボーっとした後、鳴門の渦潮を見に行くことに。

このときに、Mさしは、両親を仕事場まで迎えに行くとゆーことで、お別れすることに…。

2日間、振り回されっぱなしだった彼…

早く親指の爪、生えてくるといいね☆;;


う~ん、しかし、みんなでいながらこんなにゆったりと流れ行く時間を体感したのは、いつぶりかしら…

まさしくスローライフ


渦潮は、大鳴門橋の下んとこから見たんやけど、時間が遅かったみたいで、

ほとんど見られへんかった。

たまーーに、ちっちゃい渦が見えたらテンション上がって…って感じ。

でも、ずっと行ってみたかったから、満足☆★


家に戻って晩御飯の買い物をして、みんなで牛冷しゃぶサラダを作り、ピザを頼んで、美味しくいただきました♪


渦潮見た帰りに、Kよと、


「なんか晩御飯作るの、ちょっと面倒くさいよな…」

「ですよねー、なんかみんなやってくれそうやし、うちらは皿だし専門で頑張りましょうよ」


とゆー何とも自分勝手なことを囁きあってたわけですが、

まあ、そんなわけにもいかず、がっつり食事作りに参加しました。

えっと、

トマトのへたを取ったり、

トマトを並べたり、

トマトの数を数えたり…

…うん、しっかり参加できたはず☆^^


ごはん食べ終わってから、みんなでスーパー銭湯に行きました☆★

みんなで入るお風呂は、ちょっと恥ずかしくもあり、楽しくもあり♪

お風呂あがりはもちろんコーヒー牛乳の一気のみ!!

…といきたいとこやったんやけど、

コーヒー牛乳の横に並んでるフルーツ牛乳が、あまりに魅力的だったため、

若干迷ったすえに、フルーツ牛乳を頼みました☆

うん、すっきりしててお風呂上りに最高!!

これから銭湯行ったときは、フルーツ牛乳を定番にしようと密かに誓ったのです^^


銭湯からの帰り、我らがサークル四回生女子・YみこがJR徳島に到着するとゆーことで、

Yきっぺ含めたバイトっこメンバーが駅まで迎えに行って、うちとKよと、バイトっこメンバーの一人であるNんちゃんを乗せたSんじ車は、Sんじの実家まで布団などを取りに行くことに。


その道中、睡眠不足と、一日動き回ったことで、完璧お疲れモードだったうちら。

ふと、あることに気付いた。


うち:「ねえ…Yみこが来るってゆーことは…」

Sんじ:「まあ、寝かしてくれへんやろな」

Kよ:「いや~でもさすがにYみこさんも疲れてるんちゃいます?」

*ちなみに、Yみこは、友達との島根旅行の帰りに徳島に来ることになっていた。

うち:「いや~、でもYみこやで?Sんじ、Yみこに疲れてないか聞いてみてや」

Sんじ:「自分で聞いて(笑)」

うち:「じゃあ、うちがメール打ってあげるわ」


ここまで読んで、Yみこが、どんなキャラをもった人物であるのかを想像していただきたい。

まあ、簡単に言ってしまうと、超マイペース。彼女の周りにいる人々は、いつの間にやら彼女のペースにはまってしまうのです。

そこがたまらなく魅力的で、うちは彼女のそーゆーところが好きなんやけど。

でも、今日はさすがに眠りたい…安眠したい…

けど、もし寝れないことになったとしても、ネタにして許せてしまうんやろな…

彼女はそーゆー愛すべきキャラの持ち主なのです。


そんな彼女に、Sんじの携帯から、さりげなく疲れてないかを詮索。

Yみこからは、「大丈夫やで~ありがとう」

…うむむ…疲れていないのだろうか…(・・;


一抹の不安を抱きながらも、うちらはSんじの実家に到着。

Sんじが布団などを運び出してるあいだ、うちらは門の前で待ってたのだけど、表札んとこに、なぜかアマガエルが四匹ぐらいいて、恐れおののきながらも近づいてみたり…**

昔はアマガエルぐらい平気でつかめたのになぁ。。


そしてSんじのおじいちゃん家に戻ってしばらくすると、Yみこ到着。

…元気そうでした。。

うち:「Yみこ…疲れてないん??(・・;」

Yみこ:「うん、全然大丈夫やで~☆今夜は寝かせへんから♪」

うち:「やっぱりか……笑」

それでこそYみこ!(;;)


開き直って、みんなでお酒を飲みながら

花火しようや~」

とゆーことで、近くの神社まで行って花火をしました☆

その花火にセットで入ってた、ドラ〇もんの眼鏡が素晴らしかった!!

その眼鏡をかけて花火を見ると、なんとドラ〇もんが見えるのです!!

ウソだと思ったアナタ。

今度貸してあげるから、是非試してみなさい。

あれはマジで感動もんやから!!

次から次へと現れるドラ〇もんに喜びながら、あえなく花火終了。


家に帰ってしばらくダラダラしてから、ようやく就寝することに。。

なんだかんだでYみこもやっぱり疲れてたみたいで、みんなで仲良く眠ることができました☆

ふう~、よかったよかった♪^^